副業 在宅

ここでは、在宅で手軽にお金を稼げる副業をスキル別にいろいろまとめています。

副業 在宅 デザイン

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この記事は2023/09/02に更新しました



私は結婚して会社を辞めた2018年から、ずっと副業で在宅ワークをしています。

会社で働いてた期間は短くてスキルなんて全然なかったんですけど、色んな在宅ワークをして今はそれなりに稼げるようになりました。


最近はずっとメールサポートの仕事をしてますが、休みを気軽に取れるし子供を見ながらでも出来ます。

人間関係で面倒なこともないし時給1,500円なので、パートをやってるよりずっと良いですね。

そしてこの記事では、私が使ってる副業サイトで「」と調べたときに出てきた新着おすすめ求人をまとめています。


ただ、中にはアカウントを頻繁に作り直してる怪しいクライアントもいます。

なので今回は、募集実績が5件以上あるクライアントだけに限定してみました。

募集人数や契約した人数なんかもまとめているので、在宅ワーク選びの参考にしてください。


のおすすめ求人一覧




副業をやるときに知っておきたいポイント

在宅ワークって本当に稼げる?


こういう疑問は、ほぼ全員にあると思います。

結論からいうと、

  1. 簡単な仕事から実績を積む
  2. 色々な仕事をして得意分野を確かめる
  3. 得意分野の仕事をこなしてスキルアップする

この3つをクリアすれば稼ぐことが出来ます。

ちなみに私は、在宅ワークで月に110万円稼いだこともあります。

しかも、在宅ワークをし始めてから身につけたスキルで稼げました。


ただ在宅ワークは、最初のうちはハッキリいって稼ぎにくいです。

稼ぎやすい仕事は、実績のある人に取られちゃうからです。


例えばこの画面をみたら、誰を選びますか?


ちなみにこれは、私が募集した仕事の応募画面です。

つまり私が選ぶ側なんですが、この時は一番上の人を選びました。

受注件数25件で★5だし、「ありがとう」も72で一番多いです。


誰が選ぶ側でも、同じ人を選ぶと思います。


一番下の人も受注件数は38件で一番多いけど、評価が★3なんで候補から外しました。

顔写真がある方が安心は出来るけど・・・、って感じ。


あと、2番目と3番目の人は選びにくいですね、

最近始めたばっかなら実績が少なくて当たり前なんですけど、やっぱり少し不安が残ります。

特に3番目の人は、受注2件しかないのに★3なので一番選びにくかったです。


受注件数が多くてレビューも良いってことは、

他の人も良いって言ってた
=変な人って可能性は低い

って事ですからね。

もちろん応募者のプロフィールも見ますけど、やっぱりまずは受注実績と評価を見ます。


この仕事は応募人数もそんなに多くないですけど、稼ぎやすい人気の仕事になってくるとかなり応募人数も多いです。

10人~20人は当たり前で、多ければ50人とか100人オーバーの仕事もあります。


そんな中からクライアントに選んでもらうためには、それなりに目立てるような評価・実績が必要になります。

最低でも、パッと見ただけで除外されないような評価・実績です。


だから最初の方は稼ぎにくいですけど、

  1. 色々な仕事をして実績を積む
  2. 色々な仕事をして得意な仕事がどんなものかを確かめる
  3. 得意な仕事をたくさんこなしてスキルアップする

こういうことをやっていけば、しっかり稼げるようになります。

どういう仕事から始めるのが良い?


まずは、誰でも出来るカンタンな仕事から進めていきましょう。

そして、1つの副業サイトでずっと仕事を続けて受注実績を作るのが最優先だと思います。

その上で、自分が得意な仕事の方向性を見つけていきます。

そうすれば、稼げる仕事を受けやすくなります。


私が使ってるクラウドワークスってサイトでいうなら、最初は「タスク形式」の仕事がおすすめです。

タスク形式は他と違って、クライアントから選んでもらう必要がないんです。

他の形式だと、

  1. クライアントが募集をかける
  2. 在宅ワーカーが応募をする
  3. 応募者の中から依頼する人を選ぶ
  4. 仕事をしてもらう

こういう流れですが、タスク形式だと「3」がありません。


具体的には、

  1. クライアントが募集をかける
  2. 在宅ワーカーが応募をして仕事をする
  3. クライアントがOKを出す
  4. 仕事をしてもらう

こういう流れです。

色んな応募者の中からたった一人に選んでもらわなくても、求められる仕事をすれば良いだけ

だから、登録したばかりでも大丈夫です。


内容的には、アンケートとか体験談募集・カンタンな記事作成とかが多いんでなかなか稼げないですが、後々でグッと効果が出ます。


例えば、こういう人が応募してきたらどうですか?


この人は2016年から在宅を続けていて、

  • ★5.0(1,243件)
  • 受注1,250件
  • プロジェクト完了率100%
  • タスク完了率100%

これだけ受注件数が多くて評価も★5.0となれば、この人にお願いすればまず安心です。

得意分野じゃない仕事は別として、それ以外の仕事ならお願いしたくなりますね。


さすがにここまで実績がなくても、

  • ★4.0(25件)
  • 受注30件
  • プロジェクト完了率90%
  • タスク完了率90%

これぐらいの実績があれば、パッと見で除外されることはないと思います。


逆にこれ以下だと、数多くの応募者がいる仕事では真っ先に除外されます。

応募者が20人とか30人もいれば、1人ずつのプロフィールなんてちゃんと見て貰えません。

まずは実績を見られるので、

「とりあえずこの人はお断りしよう」

足切りされるのを防ぐために、最低限の受注実績を作りましょう。

どういう種類の仕事がある?


私が使っているクラウドワークスってサイトだと、

  1. コンペ形式
  2. プロジェクト形式
  3. タスク形式

この3種類の仕事があります。

※他の副業サイトも、同じような分類になっているはずです。


ただコンペ形式って、ロゴデザインとかネーミング募集だったりするんで、私はやったことがありません。

そこまで仕事の数も多くないし、どっちかというとデザインに強い人向けって感じですね。

あるテーマに応じて成果物を出して、その中でクライアントに選ばれた方だけが契約することが出来ます。


2つめのプロジェクト形式は、一番基本的な形式の仕事です。

流れとしては、

  1. クライアントが仕事を作って募集する
  2. 在宅ワーカーが仕事に応募をする
  3. クライアントが応募者の中から数名を選ぶ
  4. 選ばれた数名はクライアントの指示を待って作業をする
  5. 作業が終わったら納品を行う
  6. クライアントが作業内容を確認してOKを出す
  7. クライアントから報酬が支払われる

こういう感じです。

まあ一般的ですね。


募集人数が決まっているので、たくさん応募者がいるとその中から選んでもらう必要があります。

なので、登録したばかりの人には少し厳しいかもですね。

特に稼ぎやすそうな仕事だと応募者が殺到してしまうので、きちんと実績を積んでおく必要があります。


ちなみにプロジェクト形式には、

  • 時給単価制
  • 固定報酬制

この2種類の仕事があります。

時給単価制の仕事はより競争が激しいですけど、半年~1年など長く続けることが出来ます。

多いのは、電話・メールによるカスタマーサポート対応とかですかね。

私も最近は時給単価制の仕事をしてますが、長く安定してるので稼ぎやすいです。


固定報酬制の仕事は、「これをやったら○○円」という形の働き方です。

稼ぎやすい仕事もありますが、仕事は長くても半年ほどで終わることが多いです。

終わったら次の仕事を探さないといけない分、時給単価制ほど安定はしませんね。

パートみたいに稼ぎたい方は、最終的に時給単価制の仕事を目指すのが良いと思います。

別にスキルがなくても、電話・メール対応とかなら実績さえあれば任せてもらえますよ。


3つめのタスク形式は、一番カンタンな形式の仕事です。

ポイントは、応募したら誰でも仕事ができるってことです。

タスク形式の流れは、

  1. クライアントが仕事を作って募集する
  2. 在宅ワーカーが仕事に応募して作業をする
  3. クライアントが作業内容を確認してOKを出す
  4. クライアントから報酬が支払われる

こういう感じです。


プロジェクト形式とは違って、応募者の中から選ばれることがありません。

なので、最初の実績づくりに最適です。

プロジェクト形式だと登録したての人を選びにくいですけど、タスク形式ならそんなのは全く気にしません。

お願いした仕事さえやってもらえれば、誰でもOKです。


そんなタスク形式に多いのは、アンケート・データ調査・口コミ募集などです。

単価が安い代わりに、2,3分で終わるものが多いです。

しかも作業内容さえクリアしていればOKが貰えるので、報酬が支払われるのもあっという間です。

副業や在宅ワークを軽くやってみたい方には、まずタスク形式の作業をおすすめします。

お金はきちんと払ってもらえる?


仕事をしたのにお金が貰えないってことはないのかな~と最初思ってましたけど、そういう事はまずないです。

クラウドワークスだと、クライアントと仕事の契約をした時点で「仮払い」ってのがあります。

「仮払い」については、ヘルプページにこう載ってました。

ワーカーに代わりクラウドワークスが「仮払い」にて契約金額を一旦お預かりすることにより、クライアントの検収が完了した時点で、クラウドワークスからワーカーへ報酬をお渡しすることができる制度となります。
利用規約に定めているとおり、ワーカーに対する報酬の引渡しにあたり報酬からシステム利用料を頂戴しています

「仮払い」の仕組みを採用することで、クライアントは自身で「検収」をするまでワーカーへの支払いはおこなわれず、ワーカーは依頼された業務(成果物の納品)が完了した後、報酬を受け取ることができます。


ようは、支払うお金を先に預けておく制度です。

そして仕事が終わった時点で、仮払いされていた金額を受取ります。

この仮払い制度があればいざ仕事が終わった後に「お金がない」って事がないように、最初に仮払いをしてもらいます。


なので、仕事をしたのに報酬が貰えなかったってことはまずありません。

それが出来るんだったら、クラウドワークスを使う人はいないでしょうからね。

プロフィールにはどういう事をかけば良い?


プロジェクト形式・コンペ形式に応募するときは、

  • 受注実績
  • プロフィール

この2つがかなり重要になります。

受注実績はおいおい積んでいくとして、プロフィールは最初からしっかり作っておきましょう。


仲が良くなった発注者さんに教えてもらったのは、

  1. 現在の仕事や働き方
  2. これまでの職務経歴
  3. 得意な仕事の種類や内容
  4. 大切にしているポリシー
  5. 稼働できる大体の時間やスケジュール
  6. 顔写真

これぐらいです。

特によく見るのは、「3」と「4」だそうです。


カンタンな仕事以外だと、求められる能力は依頼する仕事によって違うんで

「この人はどういう仕事が出来るのか」

ってのが分からない人は採用しないんだとか。

会社員でいう「中途採用」と同じで、この辺は必要ですよね。


私も自分の得意分野・スキルのことをガッツリ書いているので、その分野で仕事のオファーを受けることもよくあります。

クライアントが在宅ワーカーを検索することも出来るので、スキルの事を書いていれば見つけてもらえるんです。

それだけで他の応募者よりも有利になるので、書いておいて損はありません。


そんなスキルがないって方も、これまで対応した仕事の種類・内容を書いておきましょう。

どんな仕事を受注しているのかは調べれば分かるけど、そこまでしてくれるクライアントはまずいないと思います。


あとは、その人のポリシーも大切だとか。

  • 連絡は24時間以内に絶対とれるようにしている
  • 不明なことがあればすぐに質問する
  • 仕事が終わったら必ず見直してチェックする
  • 単調な仕事でも集中して取り組める

こういうことが書かれていると、応募者を選ぶときにプラスになるそうです。

確かに、こういう事が書かれてたら安心感がありますよね。

とはいえ沢山書かれていると逆に信用できないんで、自分の大切にしている事を1つか2つぐらい書いておくのが良いですね。